【20代のうちに挑戦するべき理由】今からでもできること

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こんにちは、ぺぺです。

私は24歳の時に、新卒で入った会社を約4年で退職しました。

なぜ退職の決断をしたのか?当時の理由を書いていきます。

会社を辞めたいけど踏ん切りが付かない、悩める20代に向けてすこしでもお役に立てれば良いなと思います。

目次

20代のうちに挑戦|このまま続けて何を目指すのか

私は福岡県の田舎で生まれ育ったため「はやく都会に行きたい」という思いがありました。

20歳の時に社会人デビューを果たし、福岡市で念願の一人暮らしをすることに。

新入社員時代

新入社員とした働いた会社は飲食関係で外食事業を展開していました。福岡市にある人気の飲食店でマネージャー業務に携わることになり、3ヶ月間はバイトの子と同じように全体の業務内容を覚えていきます。

3ヶ月経ったあとは全体の業務に加え、シフト作りや売り上げ管理などのマネジメント業務をおぼえていく流れでした。



最初の1年はがむしゃらに働き、2年目で後輩もできて従業員とも仲良く充実した日々を過ごしていました。

しかし3年目のとき、周りの友達が転職し始めるのをキッカケに将来について本気で考えるようになりました。

将来が見えない

実は1年目を過ぎたころ、仕事内容に飽きている自分がいて「このままここで働いてどうなるんかな」という漠然とした不安があったのです。

飲食業界に就いたことある人は分かると思いますがこの仕事は体力勝負なところがあります。このまま何年、何十年、40歳、50歳になっても続けるのか…?

それは厳しいと薄々感じていました。

しかし、特にやりたいことも思い浮かばず日々の業務に明け暮れる日々。次の役職と言えば店長になるのですが、ふと店長を見たとき私はこうなりたくないなと思ってしまいました。

常に本社と従業員の板挟み状態、緊急のトラブルが起こったら休日出勤し、長期休みもとれていない……

まだ20代のうちにできることはたくさんあるはず。そう感じました。

20代のうちに挑戦|20代のうちにやれること

しかし次にやりたいことも浮かばない、自分には何が向いているのだろうと自問自答する日々。

そんなときワーキングホリデーの話を耳にしました。

ワーキングホリデー

ワーキングホリデーは18歳~30歳までの若者が海外で働きながら滞在するためのプログラムです。

参加者は特定の国のビザを取得し、その国で一定期間(通常は数か月から1年程度)滞在し、現地で勉強に励んだり、仕事を経験することが出来ます。

直感的に”これだ”と感じました。

10代のころ「いつか海外に住んでみたい」そう思っていた自分を思い出し、人生でやりたいことの一つを達成するのにぴったりだと思ったのです。

別に転職することがすべての選択肢ではない。人生でやりたいことを叶えてもいいじゃないか。

働いて3年、お金もある、まだ20代、いまこそ行動に移すときだと思いました。実際そう思ってもなかなか勧めない、行動に移すのは勇気が要ると感じる方が多いと思います。

しかし「行動に移したい」と思った自分の気持ち、いける条件、このタイミングがそろった瞬間を逃したら二度とチャンスは巡ってきません。

たくさんの人と出会う

海外に行かなくとも、日本で出来ることはたくさんあります。その中でもおすすめなのが「年齢・職業関係なくたくさんの人と出会うこと」です。

若いときは同世代の知り合い同士で仲良くなることがほとんどですが、色んな人と関わることで「こんな働き方もあるんだ」「こんな人生もあるんだ」と自身の視野が広がります。たくさんの人に出会うのは若ければ若いほど良いです。

たくさんの人から吸収した考えが、後々助けになることがあります。

転職のために自己分析

すぐに転職しなくても、自己分析は日頃から行っていた方が良いです。

人間、得意・不得意があるので間違った転職先を選んでしまう可能性があるからです。

なんとなく選んだ転職先でなかなか成果が出なかったり、どれだけ頑張っても仕事が楽しくないなんてこともあります。

私の場合、後々飲食系から事務系に挑戦して他のスキルを得たのはよかったのですが仕事内容は向いてませんでした(笑)

今の時代は無料で相性診断してくれる転職サイトがたくさんあるのでおすすめです▼

良い時代になったな。

20代のうちに挑戦|挑戦して感じたこと

20代のうちに挑戦して感じたことや良かったなと思うことを挙げていきます。

挑戦することへの抵抗感が少なくなる

若い内にたくさん色んなことに挑戦していたおかげで一歩踏み出すまでの抵抗感が少なくなりました。仕事の中だけでなく、一人旅に挑戦したり、新しい趣味を始めてみたり、今すぐできることはたくさんあります。

最初のキッカケはこちらの記事にあるので気になる方はどうぞ▼

失敗してもまだ取り返せる

20代と比べると体力はもちろん、気力、メンタル格段に下がります。

何事においても回復スピードがちがうのです。若い内に失敗しておくべきというのはこういうことかと最近理解できるようになりました。

また、30代になると親の体調不調、結婚、女性だと特に出産のことなど自分のこと以外の問題が見えてきます。ゆえに年を取れば取るほど失敗出来なくなってきます。

しかし20代は基本自分のことだけ考えてればいいので、やりたいことに集中出来る環境にあります。

周りに応援してもらいやすい

とにかく応援してもらえます。30代でも40代でも応援してもらえるとは思いますが、やっぱり20代の若いパワーは見ているだけで応援したくなるし頑張って欲しいと思います。

自身もたくさんの人に応援してもらえるので、困難に直面しても頑張ろう!!って踏ん張ることができます。

まとめ

いかがでしたか?

20代のうちは片っ端からやりたいことや挑戦したいことをたくさんやるべきです。

20代の経験が30代を作り、30代の経験が40代で生きるように、今目の前で一生懸命頑張ったことは次の10年に繋がります。

特に20代は身軽で動きやすいのでこの時期を無駄にしないようにしたいですね。

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この記事を書いた人

90年代生まれの好奇心旺盛なアラサー。
興味の赴くままにのんびり生きてます。

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